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ように守られていた

よう

2023年11月 14歳2ヶ月

朝起きると、ため息がでちゃいます。

トイレを洗って、ようちゃんをリビングに連れて行き、ひゅうにおはよを言うのが朝のルーティーンだった。

今はお花いっぱいに囲まれているひゅうようにおはよを言って、お花のお世話をする。

ベッドもトイレもカートも片付けた。

使い古したハーネスや食器、洋服やタオル類は捨てた。

未開封のおやつや缶詰はお友達にあげた。

お財布の中の診察券や夜間病院の連絡先カード(使ったことはなかったけど)も処分した。

定期購入品を解約し、役場に飼い犬登録の抹消手続きもした。

引き出しはいくつも空になり、家の中は広くて静かで冷たい。

 

ひゅうの時と悲しい気持ちは同じだけど、あの時はようを守りたい気持ちが強かった。

ようは、ひゅうを探すでもなく固まってお散歩にも行けなくなった。

ただただ寂しそうな表情でじっと耐えているのがわかったから、できるだけいつも通りの環境で、なにもかもようちゃんファーストで。

そういう生活だったから、やることはあったし動いていることで心が整っていたのかもしれない。

ようを守っていたつもりが、実はようちゃんに守られていた私。

 

「ひゅうくん亡くして寂しいけれど、ようちゃんいるからね」

って、よく言葉をかけてもらったけれど

弱った心には

ようがいてもひゅうがいない寂しさは多頭飼いもひとりっ子も同じって思ってた。

本当はそういう意味じゃなくて「ようちゃんいるからね」の後には

ようちゃんが守ってくれるよ。

だったり

ようちゃんのお世話があるからがんばれるよね。

っていうことが今ならわかる。

実際そのコトバ通りでした。

 

ひゅうようと暮らした16年間は、私の人生の中で最高に楽しかった。

そんな生活が終わってしまって、心にぽっかり穴が開いているけど

それだけ大切な存在だったから、この悲しみは当然なんだと思う。

悲しくて当たり前。

それだけ楽しくて最高の時間を過ごせたんだから幸せなんだと思う。

ひゅうようのかあちゃんになれて、私は最高に幸せだったよーーーーーー!

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