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アレルギー検査はやらなくてもよかった(3)

23日でひゅう11歳3ヶ月、体重13kg。28日でよう9歳3ヶ月、体重8.8kg。

やっとようの体重が8kg台に戻りました。くびれがしっかりとわかるようになった♡

食べている量は変らないのに太るのは、シニアになって代謝が落ちてきたということ。

これ以上量を減らすのは忍びないので手作り食とフードを交互に食べていたのを手作り食だけにしたところ、ようちゃんダイエット成功~♡

9月から通っているペット食育士2級認定講座を修了して、あらためて手作り食のよさをお勉強と実践で実感できた2ヶ月でした。来月は1級認定講座も受講予定です。

 

ここからは、皮膚トラブルで失敗したことシリーズの続きです。

アレルギー検査は意味がない(やらなくてもよかった)

元々ひゅうのカイカイで始めた手作り食でひゅうが2歳頃から続けています。

痒みの原因を突きとめたくてアレルギー検査をしたところ、トウモロコシが陽性でした。トウモロコシってフードに入っているよね?ということで始めた手作り食です。

私的には手作りのきっかけになったのがアレルギー検査だから結果やってよかったけれど、アレルギー検査そのものはあまり意味がないです。

アレルギー検査はアナフィラキシーショックを起こしてしまうような命にかかわるアレルギー症状がある子のための検査なので、痒みの原因となるアレルゲンの精度とは異なるものだそうです。

陽性でも痒みの陽性という訳でもなく、陽性のアレルゲンを除いたから痒みが治まるってものでもない。検査してあれもこれも陽性になって、食べられるものがなーい!と心配になるようならやらない方がいいと思います。

ひゅうはトウモロコシの他にも擬陽性というものがいくつかありましたが(なんだったか忘れちゃった)今はトウモロコシ含めなんでも食べてます。特定の食べ物が原因の痒みという感じは全くしません。

手作り食にして一番変わったことは、お腹の調子が良くなったこと。皮膚はよくなったり悪くなったりを繰り返していましたが結果、今はいい状態。水分をたっぷりとれる手作り食は皮膚トラブルだけでなく、体重管理、胃腸トラブル、膀胱炎など、プチトラブルにもよいと感じています。

 

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