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回復の順序

月曜日。
ひゅうの経過診察のため、病院へ。
待合室から診察室へ歩いて入っていくひゅうを見てすごくいい状態ですねと先生。
順調に回復しているようです。
が、
いまだにトイレの感覚が怪しいひゅう。
歩けるようになっても、自分からトイレに向かうことはなく
ベランダや外にでるとチーをしますが、なぜか歩きながら。
一般的に、回復の順序はトイレの感覚が先でだんだん歩けるようになるらしい。
ひゅうは歩けるようになっているので、もしかしたら後遺症でこのままかもしれないと。
肛門の感覚はあるので、筋力が付けば回復する可能性もあるそうだ。
リハビリと散歩で筋力をつけて様子を見ることになった。
飼い主の感としては、筋力が付けばトイレができるようになる気がします。
根拠はないけど、脊髄軟化症の疑いと言われた時と同じく
そんなはずはない!ひゅうは大丈夫!と思った時と同じ感じ。
ひゅうは歩く前に走ったし、色々少し変わったところがある子なので
回復の順序も一般的ではないのだろう。
後足に筋力をつけるには、上り坂、上り階段を散歩する。(階段より坂道の方がマイルド)
下りは腰に負担がかかるので抱っこした方がよい。
靴は履かせない方がよい。(たとえ足を擦ってしまっても)
タオルで吊ったり、コルセットはしない方がよい。
自力で歩く気があって、実際に歩けているひゅうはコルセットや靴は必要ないそうだ。
補助しない方が筋力も付く。
ひゅうは「さすが先生、いいこと言うねっ♪」って喜んでいたと思う。
お腹の湿疹は、おむつが原因なので、おむつを外している時間を多くしたい。
おむつをしていない方が、トイレの感覚が戻ってきそうな気もするし。
時間を見て、ベランダに出してあげて対応することにした。
その他、塗り薬と薬用シャンプーをいただいた。
薬用シャンプー、以前はアニコム保険対象外だったけど
診察と一緒に購入すると適用できるようになったそうだ。ラッキー♪
昨日はまったく写真を撮らなかったので、長い文章だけであしからず。
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