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よう、病院

ようはものすご~く元気なんだけど
傷口がぽっこり腫れて、触ると熱を持っている感じなので先生に聞いてみた。
お腹に液がたまっているかもしれないので、抜きに来て下さい。
ということで、今朝病院に。

やっぱり液がたまっていて、注射器で10cc抜いてもらった。
手術で血管が切断されているので、本来その血管に流れる血液に圧されて
血管から液が漏れてお腹にたまるらしい。
切断された血管は1カ月で再生されるので、徐々に漏れる液は少なくなるそうだ。
(図解で詳しく説明されたけど、ざっくり理解してこんな感じ)
大型犬にはよくあることなんだけど、この犬種ではあんまりないんだけどね。と先生。
暴れることは関連ないそうだ。
血行がいいのかもね。と言われ
高血圧ガール?との私の問いに笑っていた。
それほど心配はいらないみたいなので、安心。
家に着くと、ひゅうはようのお腹をチェック。
よう「注射されちゃった~」
ひゅう「痛かった?大丈夫?」

って会話をしていたらいいな。
お疲れのようはひゅうに絡むことなく、お昼寝。

いつもは寝ているひゅうにようがくっついて行くんだけど
今日はひゅうがように寄り添う。

ようの一番の理解者はひゅうかもしれない。
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