お薬に頼らないおうちドッグケア<ショップサイト>
天然シルクのセリシン美容液作り

おでこの委縮で病院へ

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、最近のようちゃん、右のおでこが委縮してへこんでしまいました。瞼もくぼんで目が大きく見えます。

委縮

以前に左のおでこが委縮したときは、顔面神経麻痺が原因で筋肉が動かなくなってぺったんこに。

今回は麻痺のない右側なので、麻痺が広がっているのか、咀嚼筋炎なのかと疑って病院へ。

病院

側頭筋と咬筋の筋肉が落ちている状態。

原因が高齢によるものの場合は治療はなく、他の病気は血液検査(外部検査)でわかるそうです。

先生に診ていただいて、麻痺はしていない、口を開けたり閉じたりできる、痛みはない状態でした。

高齢によるもの以外で、疑わしい病気は2つあってそれは外部の血液検査でわかるそう。

私が疑っていた咀嚼筋炎は、口が開かなくなる→筋肉を動かさなくなる→側頭筋が委縮という流れで、ようの場合、側頭筋の委縮のみなので咀嚼筋炎ではないそうです。

右側の顔面麻痺もない。(よかった!)

先生が疑っている2つの病気は聞かなかったけど、甲状腺機能なのかなと思ってます。

 

ということで、高齢のためというのは間違いなく該当します。

委縮以外の症状がないので血液検査は見送ることにしました。

症状は見た目だけのことだし、病気が見つかったとしても「お薬飲んでよくなりました!」といった簡単な病気ではなさそうです。

血液検査はいつでもできるし、もうすぐ14歳のようちゃんにわざわざ病気を探しに行く必要はない。

先生は、このまま他の症状がでなければそのままで、食べにくそうだったり、飲み込みがうまくできないといった症状がでたら早めに受診してください。ということになりました。

 

落ちた筋肉は戻らないといわれるけど、奇跡的に右側の委縮は戻ったし。

戻らなくてもごはんが美味しく食べられたらそれでいい。

ようちゃんの持っている免疫力と治癒力に期待します。あとは来月鍼の先生に相談!

タイトルとURLをコピーしました