ようが顔面神経麻痺になったのは、2019年12月頃です。
目が充血していたので、病院に行ったら瞬きしていない。と言われ、左側の顔面神経麻痺と診断されました。
瞬きしていないなんて、麻痺だなんて、ぜんぜん気づかなかった。
よくなったり、再発したりを繰り返して、今は落ち着いている状態です。
一番ひどい時は、おでこが陥没、口を開けると舌が左側にだらんと垂れて、目も傷ついてしまいました。
瞼を縫って、カラー生活もようは文句も言わずがんばりました。
かかりつけの先生にも鍼治療の先生にも、委縮してしまった筋肉は戻らない。おでこの陥没は戻らないといわれました。
戻らなくてもいいや、現状維持ができればいい。
ようがこのままご飯を食べられてお散歩に行けてぐっすり眠れて、いっしょにいてくれるならそれで十分と思ってました。
今、こうして振り返って写真をみると、こんなにひどかったっけ?と思うくらい、心をえぐられる写真ですが、当時はいつもと変わらない気持ちでいたし、悲壮感は全くなかったです。
たぶん、毎日のケアでようがメキメキよくなっているのがわかったし、ようがいつも通りのようでいてくれたから。
そして、戻らないと言われたおでこは戻りました♪
ようちゃん、さすがです。
先生に戻らない。と言われても、でもようはなんか治っちゃう気がするんだよねーとずっと思っていたので、奇跡という感じでもないです。だってようだもの。
信頼と実績のようちゃん
↑ようのキャッチフレーズ♪