ようちゃん、明日で12歳になります。
11歳の1年間は、持病の顔面神経麻痺をお薬や日々のケア、そしてようのセルフメンテナンス能力を十分に発揮して上手にコントロールできたと思います。
今は漢方薬もお休みして、お薬は目薬だけで過ごせています。
4月26日にひゅうがお空組になって5か月。
ようはじっと耐えました。
私が部屋を出るときは、別々のところで寝ていても、戻ってくるといつもくっついて寝ていたひゅうよう。
顔をぴったりくっつけている姿に仲いいね~♪と毎回笑顔にさせてもらってました。
ひとりになったようは、ちょっとお留守番が長いとこんな感じでドアの前で待っていることが多いです。
私の姿を見てもはしゃぐ様子もなく、静かにお出迎えします。寂しそうな表情ですが、家の中でひゅうを探しているようなそぶりは見せません。
もうひゅうはいない。ちゃんとわかってる。
ひとりっ子生活は淋しいけれど、ようは犬よりも人の方が好きだし、ひゅう以外のわんちゃんとなかよくできるタイプではないのでわんちゃんを迎えることはないです。
ようちゃん、12歳からは楽しいひとりっ子生活を満喫できますように☆