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ようのきもち

ひゅうようはとってもなかよしでした。

ひゅうよう

ようを迎えた日から、何もかもをように譲り、からまれてもようのやりたい放題にさせてあげ、今までで本気の喧嘩は片手で数えられるくらいです。

ひゅうよう

ひゅうにとってようは自分の一部という感じでした。ようにとってひゅうの存在は、最強の後ろ盾であり、やっぱり一心同体のような関係だったと思います。

ひゅうが体調を崩しているのは、ようもわかっていたと思います。もうひゅうが帰ってこないこともわかっている感じです。じっとひゅうのいないことを耐えている。

私たちが悲しいと思う以上に、ようは悲しんでいるのかもしれません。

よう

今、ひゅうは苦しいことも痛いこともなく、寂しいと思うこともなく、ただただ「無」の状態で深い永遠の眠りについている。だからひゅうは悲しんだり私たちを探したりはしていないと思うと、ちょっとだけ安心します。

ひゅうはかわいかったね、あの時はこうだったねと、とうちゃんと話すことができるし「私はたぶん10年後、20年後もひゅうのことを話していると思う」と言ったら、「誰に?俺はその頃生きていない」と言うとうちゃん。いやいや、そういう人は長生きするから大丈夫!長生きしてくれないとひゅうの事話せない。

頼むよー。といいつつ、自分が亡くなったらひゅうに会えるかなと思うと、いつかそういう日がくることもある意味楽しみでもあります。

初のひとりっ子になったようちゃん。ようが寂しくないように思いっきり甘やかした生活になってます。GWで教室の仕事はお休みなので、お留守番はまだありません。

よう

そういうタイミングも作ってくれたひゅうはなんて偉い子なんだろう。ひゅう、ように淋しい思いはさせないから大丈夫だよ。とうちゃんとふたりでようを大事に育てるからね。

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