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4月24日

時間の感覚がおかしくなっている気がします。

ひゅうが亡くなってまだ4日しかたっていないのに、もっと長い時間が経っている感じ。私は書くことで気持ちの整理がつくタイプみたいです。

 

ひゅうはあと何回ごはんを食べることができるだろう?

そんな風に思ったのは、24日だったと思う。マッサージをするときは、体液が流れて浮腫みがとれるイメージだけ持って、ひゅうの呼吸に合わせて手を動かすと、スーッと流れる感じがあります。

ひゅう

浮腫みが出始めた頃は5分ぐらいでとれたのに、だんだん時間がかかるようになって30分、40分マッサージしてやっと取れる感じ。でも1時間もしないうちに腕がパンパンに、お腹はたぷたぷに浮腫んでしまう。

なんで?なんで?

マッサージしながらひゅうの身体に涙と鼻水を垂らしてました。

「そんな顔でひゅうを触るな。」

とうちゃんにひゅうを取りあげられ、その言い方にむかつき、ひゅうはもうだめかもしれないと感じて、ひゅうの前では泣かないと決めていたのによりによってマッサージしながら負の感情を伝えてしまった自分が情けなく、そのままお風呂に入って号泣でした。

呼吸が苦しくないタイミングでやっていたけど、もう、ひゅうにはマッサージは心地よくないかもしれない。

その日から浮腫んだ右腕だけ、握って離してのマッサージだけにして全身マッサージは止めました。

病院の検査では貧血状態。1週間前の血液検査では問題なかったのに急速な悪化。今の薬じゃなくてほかの薬があればと期待していきましたが、積極的な治療は骨髄検査が必要で、検査結果はGW明け。今のひゅうに麻酔は厳しいし、GW明けまでもたないと感じました。

それでも食欲はあったのでもしかしたら、薬で呼吸が楽になってひゅうの免疫力で回復するかもしれないと期待もありました。

この状態で食べていたのが奇跡だったのかも。

ひゅう

ひゅう

この日はごはんを完食。25日は朝ちゅーる、夜はささみを一口だけ。26日の朝は食べられませんでした。

 

今朝、肘をさわったら固くて「?」

両肘と両ひざ、足の甲にタコができていました。ひゅうのマッサージだこ。必死だったんだな。セリシン液つけとこっと。

 

ようはごはん食べて夜も眠れていますが、散歩に行きたがりません。家から離れたがらず、抱っこで連れ出してもすぐ家に帰りたがります。

後をついてくることも多くなりました。

よう

ひゅうのいない生活、ちょっとずつ慣れていこうね。

よう

ブログやInstagramのプロフィールも変えないと。。。でも、もう少しこのままにしたい気分です。

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