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2020年医療費、計算してみた

ひゅうようは保険に入っていません。

ひゅうは3歳まで入っていて、2歳の時にヘルニアの手術では保険に入っていてよかったなぁ~とも感じていました。

ひゅうが入っていた保険は50%負担してくれるというものですが、金額の上限もありだいたい35万かかって15万戻ってきた感じでした。

フレンチブルドッグは保険料が高い犬種で、年齢が上がると保険料も上がる。ひゅうよう二匹で入ると毎年保険で軽く10万越えです。入院手術になったらどちらにしてもお金はかかるし、上限があるので超高額になったら保険の恩恵も少なくなる。保険会社の見直しもしましたがこれはいいんじゃない?と思えるような保険が見当たらない。(当時)

ということで、保険にはいったつもりで毎月ひゅうよう貯金をして大きな治療費はそこから捻出し何事もなければ繰越すことにしました。

13歳と11歳になって保険はあの時辞めておいてよかったと思ってます。

幸運にもひゅうのヘルニア手術以降、大きな病気やケガもなく過ごしていましたが、昨年はようの体調不良から軟口蓋と鼻腔狭窄の手術をしました。

今まで年に数回膀胱炎になるくらいで、健康優良児のようが病院通いをした年でした。

医療費

2020年の医療費は、

よう 283,712円(軟口蓋と鼻腔狭窄の手術&治療は152,042円)

ひゅう 32,450円

でしたー。

もっとかかっているかと思ったらそうでもなかった。大きな金額ではありますが、通院のたびに支払っていると何とかなります。

しかも、ひゅうは爪切り&肛門腺&耳掃除、狂犬病、フィラリアのみで、体調不良で病院にかかった回数はゼロ!なんと優秀な13歳!

(ちなみにワクチンは10歳超えたらしないと決めていたのでしていないです)

ようは昨年の不調が嘘のように、元気に過ごしています。麻痺がひどくておでこが陥没し、飲み込みも呼吸も苦しいときは命の危機を感じましたが、戻らないといわれたおでこの陥没もすっかり元通りになり、違和感はあるものの、左目もしっかり瞬きできています。

なんと優秀な11歳!ようのセルフメンテ能力はすごいです。

ひゅうよう

ひゅうは若いころの方が毎月のように病院にお世話になっていました。ほとんどが痒みからくるものです。

「何歳ですか?」「2歳です」「え、おじいちゃんかと思った・・・」といわれた頃。

ひゅう

今の方がふっさふさ♡

ひゅう

痒みや見た目だけでなく、顔を掻いて角膜潰瘍になったり、耳を掻いて外耳炎になったり、痒みのストレスでおなかを壊したりしてました。

(誤飲だとか、ソファから飛び降りて足を痛めたとか、ハンガーを振り回して目に刺さったとか、他にもいろいろありましたが・・・割愛)

痒みがなくなってからは眼も耳も傷めることがなくなって、通院もめっきり減りました。皮膚の弱さは変わらずで年齢的なこともありイボができやすいです。

後悔も反省もしない私ですが、ひとつ後悔があるとすればもっと早く手作り石けんに出会いたかったー!!!

今のスキンケアを2歳のひゅうにしてあげたかったです。

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